弊社の見解ですが。市販のセラミド配合製品について疑問があります。セラミドは、
「難溶性」の性質を持った成分で、広義では「油溶性」ではあるのですが、
オリーブオイルやミネラルオイルに「溶ける」わけではなく、
「分散」しかできません。市販のセラミド製品の多くは、
「溶解」ではなく「分散」にて配合されている可能性が考えられからです。
「分散配合」とは、簡単に言うとただ混ぜ込んでいるだけ。そこに効果は期待できるのでしょか？
そこで、画期的な成分『グルコシルセラミド』を配合しました。
グルコシルセラミドとは、セラミドの原料となる成分で「水溶性」の性質を持っているため、
分散配合による製造ではなく、より粒子サイズを小さくできる溶解配合による製造が可能になる成分となります。
つまり、セラミド化粧品を超えていく可能性があるということ。
